外壁サイディング
サイディングとは?
サイディングとは、外壁に貼る板状の外装材です。
セメント(窯業)系、木質系、金属系サイディングなどがあります。
色、柄、模様など多種多様なデザインがあり、安全、軽量で取り付けやすく、比較的安価なため多くの住宅の外壁として使用されています。
住宅は数年おきに再塗装をしなければならないものですが、近年の技術の進歩により、耐久性・耐候性が大幅に向上しており、10年間以上もメンテナンスが必要ないものが出てきています。
サイディングの種類
◆セメント(窯業)系サイディング
耐久性を高めるためにセメントに木片などを混ぜた後、プレス成形で板状にしたものです。
表面はセラミック塗装を施しています。
◆木質系サイディング
天然木などを塗装したものです。
木の呼吸を遮らないように、表面を炭化処理したものが日本の風土に適してるといわれています。
◆金属系サイディング
表面はスチール板などで施し、裏には断熱材を入れたものです。
ステンレスのような丈夫さとアルミのような腐食しにくい性質を併せもったものもあります。
サイディングの特徴
■耐震性
モルタル壁の約1/10の重さしかなく、地震が発生した際は建物への負担を最小限でおさえられます。
■防水性
金属サイディングは高い嵌合形状を採用してるので優れた防水性を発揮します。経年劣化によるヒビ割れの心配もありません。
■断熱性
モルタル壁の30〜50倍という高い断熱性により、夏は涼しく、冬は暖かい、省エネ効果にも発揮します。
■防音性
硬質発泡ポリウレタンをはさみこんだサンドイッチ構造は、断熱効果だけでなく優れた防音効果を発揮します。
■耐久性
合板の上に塗装をプラスした構造により、腐食の原因となる結露も防止でき耐久性は抜群です。
■防火性
防火性能面で優れている硬質発泡フェノールを芯材に充填しています。